初めての業務用エアコン選び

初めての方にも分かり易く、業務用エアコンについての基礎とQ&A、さらに人気のエアコン販売会社情報ををまとめてみました。

初めての業務用エアコン選び TOP

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室内を冷暖房するエアコンは、現在多くの家庭で利用される様になりました。
エアコン(エアコンディショナー)という言葉はすでに誰でもご存知だと思います。ここで紹介するのは、家庭用にくらべて、約6倍もの能力を発揮する業務用のエアコンについてです。
家庭用エアコンが電気で駆動するのに対して、業務用ではガスエンジンで駆動するタイプもあり、大きなビルなどでは、直接冷暖房するエアコンではなく、水を冷やす熱電気を用い冷水を循環させる事で冷暖房するセントラル空調設備などもあります。

主な国内の業務用エアコンの製造販売業者は、
•三洋電機(株)•ダイキン工業(株)•(株)デンソーエース•東芝キャリア(株)•日本ピーマック(株)•日立アプライアンス(株)•松下電器産業(株)•三菱重工(株)•三菱電気(株)等となっています。


一般的な業務用エアコンの形

業務用エアコンは、一般事務所•オフィス•レストラン•商店•デパート•ホテル•サロン•工場•倉庫•学校関係•病院•介護施設など多彩な場所で利用されているのです。この様な場所で使用する用に設計•製造されている業務用エアコンは「パッケージエアコン」と呼ばれ、家庭用と同じ電気で冷凍サイクルを稼働して、直接室内の冷暖房をおこなっていますが、いろいろな建物の構造と用途に対応する為に多くの種類があります。


設備用エアコンは大きく3つに区分する事が出来ます。
「店舗用エアコン」は、小規模の店舗や事務所向けで、よく見かけるタイプのものです。四方向吹き出し形や天井吊り下げ形、壁かけ形などがあります。

「ビル用マルチエアコン」は中規模クラスのビルまで対応が可能な空調設備向けにシステム化されたエアコンです。室外機を連結し、これに多くの室内機を結びつける事で各室内機を個別に制御できる機能を持っています。

「設備用」は、大きな工場などでよく使われるタイプで、エアコンの原型ともいえるものです。床置きの箱形のエアコンで現在ではセパレート形と言われる物が主流となっています。
さらに近年の省エネルギー化の影響を受けて、業務用エアコンでもインバーター制御の導入が急速に進んでいます。「インバーターエアコン」とは、エアコンの心臓部にあたる圧縮機(コンプレッサー)という部分の制御にインバーターと呼ばれる仕組みを採用しているエアコンのことで、暑い時にはハイパワーで運転し、室内を素早く冷やす事が出来、その後は低パワーで運転し、室温を保つ仕組みになっています。現在販売されている家庭用エアコンなどは殆どがこのタイプだといえるでしょう。しかし、業務用のインバーターエアコンの場合は、使用する場所によりインバーター方式のメリットがフルに活かせないといった場合もあるのです。(出入りの多いレストランやデパート、また常に火を使用する厨房など)

ちなみに標準機では、設定温度になると電源がきれて、設定温度からある程度温度が離れると再び電源が入るシステムになっていますので、停止中には電気代がかかりませんが、始動時に電気代がかかるといった仕組みになっています。
 


商品購入•取り付け工事•アフターサービス

業務用エアコンは商品の購入後も専門の工事が必要となりますので、商品の取り付け工事やその後のメンテナンス•修理などのアフターサービスの事も考慮して販売店をお選びになる事をおすすめします。

業務用エアコンを購入する際は、どのような種類のエアコンが向いているのか、機種はどれがいいのか、製造メーカーはどこがよいか、などにポイントをおいて選択して下さい。

商品購入後の取り付け工事は、専門の技術を備えた業者を選定して施工工事をおこないましょう。この時、施行中の器物破損や事故に備えての損害賠償保険に加入しているかどうかも万が一に備えて確認しておくとよいでしょう。

業務用エアコンを長く使用する為に、定期的な保守点検とクリーニングなどのアフターサービスはとても重要です。フィルターの清掃を定期的に行い、保守点検を欠かさずに行う事で、突発的な事故を未然に回避し、エアコンの運転効率の低下を防止して、主要部分への負担を軽減しエアコンの寿命を長くする事が出来ます。

業務用エアコンについてある程度イメージがつかめましたか?
このサイトでは初めての方でもご理解頂ける様に、種類や選び方、上手な利用法などについて詳しくご説明します。そして、業務用エアコンのご購入にあたりまして、人気のある業務用エアコンの販売会社の情報もご紹介していきたいと思います。


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